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防水工事の必要性について

防水工事は雨漏を防ぎ、長期に渡り建物を保護します。

屋上、陸屋根、ベランダ、廊下などの土間は雨が降ってきた時の傘と同じで、直接雨を受ける個所となります!

もし傘に少しでも穴が開いていたら、その穴の部分から浸水して水が落ちて傘をさしていても濡れる事になると思います。

そして雨水を直接受ける建物の傘のとなる部分は更に過酷で、常に直射日光を浴びますので劣化していく事は避けれない訳で、定期的な点検とメンテナンスが必要となります!

 

雨漏りで内部に浸水すると建物の老朽の進行を加速させる事になり、更に内装の修繕費も掛かるというデメリットしか有りません。

 

雨漏りする前に防水工事をする事によって余分に掛かる修繕費用を抑える事が出来ますし、建物の老朽化も防ぐという事ですので、大きく資産価値を守るという事になります!

よく雨漏りする状態

お客様から雨漏りのご相談をいただきますが、大半が雨漏りしているので見て欲しいというご相談で、防水してから10年近く経つので点検して欲しいというご相談は1割にも満たないというのが現状です。

いつも思うのが、もう少し早い段階でご相談を頂けていたら施工の費用は半値も掛からなかったのに… という事です。

雨漏りの原因としては、土間や笠木などに亀裂が入っている部分からの浸水は多いですが、他には手摺やテラスなどの役物の部分からの浸水、ドレン廻りも事例としてはあります。

長くても7~8年に一度は点検をして頂く事が理想です。

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